面对灾难,我们表达悲悯之心
老师,同学们,大家好!我是初三6班的陈奕伊,她是梅丹青。我们今天国旗下讲话的题目是:面对灾难,我们表达悲悯之心。
4月16日凌晨,日本九州岛熊本县继14日晚上发生6.4级地震后,再次发生7.3级强震,规模等同于1995年阪神大地震。据日本广播协会报道,强震累计已造成41人死亡,3000多人受伤。在此我对在地震中丧生的人致以哀悼。
国家主席习近平向日本明仁天皇发去了慰问电,很多中国人对地震中的遇难者表示哀悼,对家属表示慰问,为熊本祈福,祈祷他们能尽快度过难关。然而,也有少数人在网上发出了极不合适、甚至让人感到羞愧的言论。他们拍手称快,幸灾乐祸,居然说:让地震来得更猛烈些吧,死多点人才好等等。说这些话者把这些言论看成是爱国主义的表现。
我认为这些言论是错误的。人类文明进程表明,在突发的巨大的自然灾害面前,人与人、国与国之间的争斗、纠葛甚至战争都是微不足道的。自然灾害面前,人类是一个命运共同体,生命应该受到尊重和保护。况且,自然灾害总是对平民造成更大的伤害。对受难者表示悲悯之心是我们善心的表现。2008年,汶川大地震时,日本人民对灾区给予了极大的帮助。
雨果曾经说过:“政府有时会是强盗,而人民永远也不会是强盗。”日本政府总是让不合历史事实的教科书发行,拒绝为侵华战争和南京大屠杀等毋容置疑的历史错误忏悔和道歉,这是我们应该坚决反对并警惕的。但是当自然灾难来临时,全世界人民在精神上都应相互关爱,因为生命不分国界。
我们的讲话到此,谢谢大家!
自然災害(しぜんさいがい)の被害者(ひがいしゃ)を悲(かな)しむ
皆(みな)さん、こんにちは!私は三年6組(ぐみ)の陈奕伊、彼女(かのじょ)は梅丹青です。私たちの発表(はっぴょう)するテーマは《自然災害(しぜんさいがい)の被害者(ひがいしゃ)を悲(かな)しむ》です。
14(じゅうよ)日(っか)夜9(く)時26分ごろ、日本九州熊本県熊本地方(にほんきゅうしゅうくまもとけんくまもとちほう)において、深(ふか)さ10キロメートル、マグニチュード6・4、最大震度(さいだいしんど)7強(きょう)の地震(じしん)が発生(はっせい)しました。それに引(ひ)き続(つづ)き、16日再(にちふたた)びマグニチュード7.3の地震(じしん)が発生(はっせい)しました。それは1995年阪神大震災(ねんはんしんだいしんさい)と等(ひと)しい程度(ていど)です。日本放送協会(にほんほうそうきょうかい)17日(にち)の報道(ほうどう)によりますと、41人が死亡(しぼう)、3000人以上(にんいじょう)が怪我(けが)したというです。ここで私(わたし)は地震(じしん)で亡(な)くなった人(ひと)に深甚(しんじん)なる哀悼(あいとう)の意(い)を表(あらわ)します。
国家习近平主席(こっかしゅうきんへいしゅせき)が明仁天皇(あきひとてんのう)に慰問(いもん)を伝(つた)えました。多(おお)くの国人(くにびと)は地震で被害(ひがい)された日本人(にほんじん)および熊本県が早(はや)く難関(なんかん)を乗(の)り越(こ)えることを祈(いの)りしています。しかし、一部(いちぶ)のネットユーザーが適当(てきとう)でなくて、恥かしいとも思われる話(はなし)をしました。他人(たにん)の災(わざわ)いを喜(よろこ)び、拍手喝采(はくしゅかっさい)して、「地震(じしん)がもっと猛烈(もうれつ)にして、日本人(にほんじん)がもっと死(し)ね」とまでも言(い)っていました。それを愛国(あいこく)としていました。
これらの言葉(ことば)は間違(まちが)ったと思(おも)います。人間(にんげん)が文明(ぶんめい)の道(みち)で進(すす)んできた歴史(れきし)から、突発(とっぱつ)な自然災害(しぜんさいがい)の前(まえ)に、人(ひと)と人(ひと)、国(くに)と国(くに)の間(あいだ)の戦争(せんそう)までも取(と)るに足(た)らないことだと分(わ)かります。自然災害(しぜんさいがい)の前(まえ)に人間(にんげん)が運命共同体(うんめいきょうどうたい)で、命(いのち)を尊敬(そんけい)し一緒に守(まも)るべきです。しかも、被害(ひがい)が大きいのはいつも百姓(ひゃくしょう)のほうです。被害者(ひがいしゃ)を悲(かな)しむ人(ひと)はやさしいと思(おも)います。2008年汶川大震災(ぶんせんだいしんさい)の時(とき)、日本人(にほんじん)が大(おお)きな援助(えんじょ)をしてくれたこともあります。
「政府(せいふ)は強盗(ごうとう)になることがあるが、百姓(ひゃくしょう)は永遠(えいえん)に強盗(ごうとう)はしない」ということばがあります。日本政府(にっぽんせいふ)が教科書(きょうかしょ)を改(かい)ざんすること、中国(ちゅうごく)を侵略(しんりゃく)して南京大虐殺(なんきんだいぎゃくさつ)などの史実(しじつ)に謝罪(しゃざい)しないことこそ、私(わたし)たちが抗議(こうぎ)し、用心するべきなものです。自然災害(しぜんさいがい)に会った時、世界中(せかいじゅう)の人(ひと)たちは互(たが)いに思(おも)いやるべきだと思(おも)います。命(いのち)は国(くに)によって違(ちが)いはないだと思(おも)います。
私たちの発表(はっぴょう)はこれで終わります。どうもありがとうございます!


